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FXのレバレッジについて
外国為替証拠金取引ではレバレッジを利用することにより、証拠金の何倍もの外貨を取引することができるという特徴があります。場合によっては証拠金以上の損失を受けることもあります。またFXの場合は株式現物取引とは異なりますので差金決済のため同一通貨を何回でも取引することができます。為替レートが同一の時の、売り相場と買い相場が他の金融商品と比べてみると小さいといった特徴もあります。
金利が高い通貨の買いポジションの場合で金利差による受取スワップポイントについても、他の金融商品よりも有利な場合が多いとされています。ただ、受取スワップポイントによる利益を享受することができるのは、買いポジションにある通貨が上昇している時のみです。下降しているような場合には受取スワップポイント以上の多大な損失を受けることもあります。一方の貨幣価値が上がれば他方の貨幣価値が下がるといった事から、取引の儲けは必ず他方からの損で成り立っています。
株式のように為替市場全体の富が増えていくということはないと考えるのが一般的です。けれども、別の考え方も十分に成り立つといわれています。それは、市場全体が投機筋による取引では決してないからです。実需筋の取引についても無視することができないためです。外国為替(外貨両替)を行っている者全員が投機目的であるとすれば、誰かが得をした分、別の誰かが損をするといったことになります。
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